【天気による関節痛】

皆さんこんにちは!
Schilfです。

 

最近は雨も多く、ジメジメとした日が増えてきましたね。

今回はそんな日に多くみられる「関節痛」についてお話していきます。

 

なぜ雨の日になると関節が痛むのでしょうか?

関節には「関節包」という関節を覆う袋のようなものが存在しています。

関節包は関節の滑らかな動きをサポートしているのですが、低気圧によって袋が膨張してしまい、痛みの原因となります。

 

また、もうひとつの原因は自律神経の乱れだと言われています。

自律神経とは活動的な時に優位に働く交感神経と、リラックスしている時に優位に働く副交感神経の二つの神経からなっています。

気圧が下がると交感神経が緊張して、痛みを感じやすくなるホルモンを分泌させてしまうと言われています。

 

そんな関節痛には患部が冷えないように温めたり、筋肉の緊張をほぐして血行をよくすることが効果的です!

当院では鍼やお灸、マッサージなどでお一人おひとりに合わせた施術を行っております。

また、鍼灸やマッサージは自律神経を整えるのにもうってつけです!

 

ご自身でセルフケアやバランスの良い食事、適度な運動などを行うのもとても大切ですが、天候による関節痛に悩まされている方は、ぜひ一度当院の施術を受けてみてください!!

 

鍼が苦手だったり、受けたくないという方は他の方法で施術しますので、ご無理はせずにおっしゃってください。

 

当院では国家資格を持った女性スタッフがしっかり施術いたします!

どうぞお気軽にお問合せ下さい。

 

 

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Schilf(シルフ)