【ぎっくり腰】

皆様こんにちは！

今日は腰痛、ぎっくり腰についてお話させていただきます！

ぎっくり腰とはどのようなものなのか？何故なってしまうのか？
ぎっくり腰とは簡単に説明すると腰の筋肉に傷が入ってしまった状態です。

腰周りの筋肉がとても凝り固まっていたり、身体の柔軟性がなかったりすると筋肉に傷が入り、痛みが出てしまいます。
硬くなってしまった輪ゴムを思いっきり引っ張ると切れてしまいますよね。このように硬くなった筋肉を無理やり動かすと筋肉が傷付き、ぎっくり腰になってしまいます。

ぎっくり腰をした事がある人がよくぎっくり腰を繰り返す。と言うのは普段から身体が硬いのと腰周りの筋肉が凝り固まってしまっているからです。
特に冷えが強いこの時期は血流が悪くなり、筋肉が硬くなりやすいのでカイロを貼ったり、なるべく冷やさないように工夫しながら過ごしてみてくださいね！

硬いままだったり、柔軟性がないまま放ったらかしにすると後々痛い思いをしてしまうので、月に一度程度は痛みや疲れなどがなくともメンテナンスを行う事がとても大事です。
一度ぎっくり腰になると完全に治るまでどうしても時間がかかってしまうので、ぎっくり腰になる前にしっかりと予防をしてあげてくださいね！

ぎっくり腰になってしまった直後は患部をマッサージしてしまうと痛みが強くなってしまう場合があります。

そのため、当院では患部へのアプローチは鍼をオススメしております。

それと同時に患部外の脚や臀部をしっかりとほぐし、痛みを和らげていきます。

患部へのマッサージは、少なくとも痛みが出てから3日後からにしましょう。

ぎっくり腰になってしまい、どうしたらいいか分からない方は是非Schilfにお気軽にお問い合わせください！
またぎっくり腰の予防、メンテナンス治療を受けたい方もいつでもご予約承っております！

寒い日が続いておりますので、腰だけでなくお身体を冷やさないようにお気をつけください。

当院は完全個室の完全予約制となっております。
ご来院の際は必ずご予約をお願い致します！


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