【膝関節痛について】

皆様こんにちは!

今日もあいにくのお天気ですが、皆様はどうお過ごしですか?

最近は雨のせいか関節痛を感じる方が多いように思います。
膝や五十肩の方が特に多いです。
膝や肩の治療には何がいいの?とお悩みの方も多いかと思います。
今日は関節痛の膝治療についてお話させて頂きます!

膝の痛みと言っても種類がたくさんあります!
まず膝には関節の中に半月板と言う軟骨があり骨と骨の間でクッションとしての役割を果たしています。その軟骨自体は損傷してしまうと手術以外の方法で治す事、再生させる事が出来ません。
昔激しくスポーツをされていた方や、膝の怪我をされた方、ご高齢の方はそのクッションである軟骨をたくさん消耗し、膝に痛みが出る方がとても多いです。
このような方は今より膝を悪くしないためにリハビリや筋トレを行います!
その中で疲れを溜め込まないようにストレッチ、マッサージ、鍼などを織り交ぜながら膝周りの筋肉を強化していく事がとても大切です!
筋肉がある事で膝の関節を安定させて軟骨への負担が減らせます。ただ膝関節は痛みがある時に動かそうとすると辛いので、鍼やマッサージ等で痛みを軽減させてから行うと痛みを減らせます!

次に膝周りの筋肉についてお話させて頂きます!
半月板や骨、靭帯などに損傷や問題はないのに膝が痛い、と言う方も沢山います!
膝の痛みで1番多いのが筋肉のせいで痛みを起こしている事!です
膝関節は元々前後左右のそれぞれを筋肉がバランスよく支えあって成り立っています。
お身体の中でもかなり不安定な関節になるので、筋肉のバランス(筋肉の量や伸び具合、硬さなど全てにおいて)が崩れると膝の骨や半月板に負担になり痛みがでます。
例えば内ももの筋肉が弱くなり内側だけ支えが弱くなってしまい膝の外側の筋肉がどんどん引っ張って膝の外側が痛くなったり、モモの筋肉が伸びなくなり膝のお皿の下あたりが痛くなってしまったりなど痛みがでる部分は様々ですが、原因は筋肉の量、筋肉の伸び具合、筋肉の硬さのどれか1つでもバランスが崩れる事により痛みがでるようになります。

Schilfでは筋肉の量をリハビリで、筋肉の伸び具合をストレッチで、筋肉の硬さをマッサージ、鍼、オイルマッサージで整えて治療を行います!
筋肉の量と筋肉の伸び具合であるストレッチを院での治療と共に、ご自宅でも出来るリハビリ、ストレッチを行って頂き、疲れを溜めすぎないように途中経過を週に1度、または痛みが酷い時にきてもらい治療をしていきます。
硬さだけなら当日からでもすぐに痛みが取れますのでお気軽にお問い合わせください!
また何が悪くて膝が痛いのか分からない方もプロがしっかりと見させて頂きますので是非ご来院ください!
お身体を見させて頂きながらわかりやすく何処の筋肉の何が悪いのか、を説明しながら施術をさせて頂きます!皆様のご来院を心よりお待ちしております!

当院のスタッフは全員国家資格を保有しております。ご安心してご来院くださいね!

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Schilf(シルフ)